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岡田 健太郎

​​編集

1.ギミックに入社を決めた理由を教えてください。

「人」です。前職で編集をしていたので同じ職種で転職しようと考えており、さまざまな会社の面接を受けさせていただきました。そんな中でギミックに決めたのは、面接を担当してくれた人たちが、自分のことをしっかり見て、理解しようとしてくれていると感じたから。入社するかどうか以前に、人としてのその姿勢が尊敬できると感じたことを強く覚えています。


2.現在の仕事内容は?

雑誌『頼れるドクター』の編集をしています。

担当しているのは、表紙や読み物系の編集記事ページなどです。それらの記事の企画、撮影ディレクション、取材、原稿整理・執筆、デザインやイラストの指示・ディレクションなどを行っています。


3.これまでのギミックの仕事で忘れられない思い出を教えてください。

ある地域の医師会長という、社会的に重要な立場にあるドクターに取材した際のこと。「明日からコロナ対策の現場に行ってくるよ」と教えてもらった時のことは忘れられません。

当時は、新型コロナウイルス感染症が徐々に日本でも拡大してきていた頃で、医療関係者の皆さんが最前線で戦ってくれているということを改めて実感した瞬間でもあり、私たちが生活できているのもそうした皆さんのおかげなんだと強く感じた取材でもありました。

医師会の先生たちはクリニックや病院での診療で多忙な中、それとは別に地域医療のために医師会の活動をしてくださっていて、その先生は医師会長という立場でありながら、率先して医療現場で戦ってくれているということに感動しました。


4.この仕事のやりがいを教えてください。

やはり読者やドクターから、「『頼れるドクター』っていい雑誌ですね」といった声をもらえると、作っていて良かったと感じますね。特にこの雑誌は、編集者だけでなく、ライターやデザイナー、校閲、そして時には営業とも相談しながら作り上げていくというのが特徴です。そうした一人ひとりの力が合わさってできている雑誌だからこそ、喜びは大きいですね。


5.この仕事の大変な部分はなんですか?

『頼れるドクター』は、年間20冊以上発刊する雑誌で、発刊するエリアは関東、関西、東海、四国、九州など多岐にわたります。そのため、ある1冊にとっては適切な内容の企画でも、ほかのエリアの本にとっては適切じゃないといったこともあります。すべてのエリアに共通する企画を作る場合は、どのエリアに載っても問題ない作りにしなければならない、ということがこの仕事の特徴かもしれません。一方で、そのエリアだからこそできる企画もあるので、その地域に特化した企画を作ることも、難しくて面白い部分でもあります。


6.仕事を通じてどのような成長がありましたか?

読者にとって最適な内容はどんなものなのか、ということをかなり考えるようになりました。読者はこの企画にどんなことを期待しているのか、その期待に応えるためにはどんな方法を取るべきなのか、そしてその方法が本当に最適なのか、といつも考えを巡らせています。なかなか正解がないからこそ、自分だけでなく周りのメンバーとも相談しながらより良いものを作れるように、日々取り組んでいます。


7.どんな人と一緒に働きたいですか?

「かかりつけ医のことを見つけたい、かかりつけ医についてもっと知りたい」という読者のため、そして「自身の専門性や考え方を患者に知ってほしい」というドクターのため、双方の想いをつなげるために柔軟に取り組める人と働けるとうれしいですね。


8.今後の抱負を教えてください。

地域のドクターたちから、もっともっと「『頼れるドクター』に載りたい!」と声をかけてもらえるような媒体にしていきたいです。

今でも、一家に一冊置いておいてもらいたい本として自信を持って作っていますが、より地域の読者のためになるコンテンツを盛り込んだり、読者層にマッチした内容にしたりすることで、まずは読者に必要な本として認知してもらいたいと思っています。

その上で、それだけ読者に求められている本だからこそ、この本に載ることがドクターたちにとっても魅力的であるということを感じてもらいたいです。