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小門 将春

全国事業部 総合病院企画部

​部長

2016年新卒入社

1. ギミックに入社を決めた理由を教えてください。

メディアに興味を持ったことと「人」に惹かれたからです。漠然と人の役に立てることをしたいと考えて就活をしていたところ、「ドクターズ・ファイル」に出会い、クリニックを選ぶという概念に衝撃を受け、良いメディアだと思いました。
また、選考を通じて自分自身をきちんと見てもらえている気がしたこと、面接で会った先輩社員や人事の方が生き生きと働いている姿を目の当たりにし、こういう職場で働きたいと思いました。

2. 現在の仕事内容は?

2年間、新規営業部でクリニック向け新規営業の仕事を経験し、入社3年目から総合病院企画部にて総合病院や大学病院向けの企画営業を行っています。
組織の抱える課題に対して、幅広い商品力で課題解決のサポートをさせていただいており非常にやりがいがあります。
加えて現在は総合病院企画部の部長として組織運営、マネジメント業務も担っています。
【病院広報=ギミック】として、マーケットでの存在感を発揮できるようなプロ集団をめざしていきたいと思っています。

3. これまでのギミックの仕事で忘れられない思い出を教えてください。

四半期ごとの表彰で、最優秀賞であるMVPを受賞したこと。
また、総合病院企画部にて1人で何百万もの企画を即決でお申し込みいただいたことは忘れられない経験です。申し込み締切まで時間がない中で、懸命に企画を練り決済権を持つ院長・事務長2人にプレゼンし、その場で即決。「すてきな提案をありがとう。ぜひよろしくお願いします」という言葉を頂けたことは営業として忘れられない商談になりました。

4. この仕事のやりがいを教えてください。

総合病院企画部では、「お客様は何に一番困っているのか」というスタンスから「ホスピタルズ・ファイル」『頼れるドクター』をはじめとし、「パンフレット」「病院案内」「ホームページ」「採用ツール」「PR動画」など幅の広い商品でお客様のサポートができます。これまでの知見を生かしコンサルティングに近いような業務を担えることもやりがいです。また、風通しの良い会社なので、お客様の声から新しい商品を企画し提案を行えることもおもしろいですね。

5. この仕事の大変な部分はなんですか?

担当しているお客様は、それぞれ異なる課題や悩みを抱えています。そのため、型やパターンにはめて考えるのではなく、お客様ごとにそれぞれ最適な提案を考え続けること。また、伝えるだけでは企画は実現できず、どうすれば伝わるのか、共感してくれるのかを考えること。どちらも答えがないため、非常に難しいのですが、企画を練り、信頼を得てお客様に認めていただけたときは営業マンとしてやりがいを感じます。

6. 仕事を通じてどのような成長がありましたか?

クリニック営業、総合病院営業を通して自身の営業スキルやスタイルが確立し、安定した成果を出せるようになったこと。目の前のお客様のニーズを的確にとらえ、多様なニーズに対した課題解決できるようになったこと。
また、メンバーの育成やマネジメントなど、プレーヤー領域だけでなくビジネスそのものと向き合えるようになったことで新たなやりがいに気づくことができたことは、成長できた点かと思います。

7. 職場の雰囲気を教えてください。

それぞれ下の名前やあだ名、ニックネームで呼び合っていたりするほど良い意味でフラットな関係です。
また、営業はもちろん、制作、編集、取材管理、品質管理など社員全員が自社メディアに自信と誇りを持って働いていて、部署の垣根を越えてさまざまな考え方や価値観にふれることは良い刺激になっています。

8. 今後の抱負を教えてください。

病院業界においてお客様に向き合うことを忘れずに、「小門さんに任せる、ギミックに任せる」と言っていただけるよう、商品・サービスをどんどん進化・成長させていき、全国の広報に悩める病院の課題解決サポートができる体制を構築していきたいと思っています。この会社で働きたい、この人と働きたいと思ってもらえるような組織、会社にしていきます。

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