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木内 真穂

編集企画・制作管理本部 BOOK商品企画統括部 商品企画統括課 商品統括G

​中途入社

1. ギミックに入社を決めた理由を教えてください。

面接の際に「人」をよく見ている会社だと感じたのが一番の理由です。前職では教材制作というまったく異なる分野の仕事をしていたのですが、面接を担当してくれた人事・配属先上長がこれまで自分がしてきた仕事を認めてくださり、面接中にもかかわらずここで頑張りたいと思えました。面接後に社内を案内してもらったのですが、女性が生き生きと働いている様子がわかり、その点も魅力に感じました。

 

2. 現在の仕事内容は?

雑誌『頼れるドクター』をディレクターが受注した後の進行管理、台割作成(記事の掲載順の確定)、マップ作成、抜き刷り商品の発注、発刊後の書店陳列状況を掲載したチラシ作成などを担当しています。また、ディレクターと編集部の懸け橋のような役割も担っていて、ディレクターとのやりとりを日常的に行ったり、ミーティングに参加したりもしています。

 

3. これまでのギミックの仕事で忘れられない思い出を教えてください。

初めて自分が制作に携わった『頼れるドクター』が発刊された時です。雑誌を手に取ってぺらぺらとめくった時に、先輩やディレクターに助けてもらいながら台割調整をしたことや、マップの制作をしたことなどを思い出し、これからも頑張らなくてはと思いました。

 

4. この仕事のやりがいを教えてください。

読者の方々から「親戚に本を送りたいからどこで売っているか教えて」「自分の住んでいる地域の本が欲しいが、どんな地域の本があるのか」などのお声を頂くと素直にうれしく、やりがいを感じます。ディレクターや編集部が日々一生懸命に制作に取り組んでいる様子を目の当たりにしている部署なので、余計にうれしく感じます。

 

5. この仕事の大変な部分はなんですか?

『頼れるドクター』の後工程の管理は、記事作成の進捗が止まっているところに確認を入れることがメインなのですが、時には担当者に早く着手してもらえるようにお願いをしなければいけない場面もあります。『頼れるドクター』をスケジュールどおりに発刊できるよう、部一丸となって後工程の管理に取り組んでいます。

 

6. 仕事を通じてどのような成長がありましたか?

入社してから半年が経過した頃から、「伝える」ことを特に意識するようになりました。前職では人前で話すことや社内で部署をまたいで仕事をするということがあまりなく、一人で黙々と作業することが多かったのですが、転職してからは他部署と連携して仕事を進めたり、ディレクターに編集部からの情報を広報したりすることが増え、その際にどうしたら効果的に伝えられるかを意識するようになりました。

 

7. 職場の雰囲気を教えてください。

明るい雰囲気だなというのが入社した時の第一印象でした。それは今も変わらないのですが、皆さんとお仕事する中で、編集部もディレクターも日々真摯に自分の仕事に向き合っているという印象を持っています。また、困ったことがあれば相談に乗ってもらえる環境でもあり、たいへんありがたいです。

 

8. 今後の抱負を教えてください。

『頼れるドクター』の読者をもっと増やしつつ、既存の読者には毎年新しい情報を提供できたらと思っています。すべての読者の方に「自分の家の近くのクリニックが載っていたから行ってみよう」と思っていただきたいので、ディレクターと連携し、より多くのドクターの紹介記事を掲載できるよう頑張ります。

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